どーも、なつみです!
東京ではいろんな人に会えたり遊んでもらったりして、短くも充実の日々でした。
次は今日の夜行バスで大阪に行きます! 日本の夜行バスたのしみだな〜。
【カンボジア】ラビットアイランドで究極のんびり
2017/01/30当時:1USD(アメリカドル)=約115円。
クラブマーケットに行った翌日、快適すてき宿がちょっと予算オーバーだったので、名残惜しみつつ次の宿に移動しました。
しかし、そこがなんと水を流すたび便器の奥から無数の蚊がわいてくるボウフラトイレ宿!
どうしても部屋にいたくなかった私たちは、ケップの近くにある離島で1日過ごすことにしました。
その島の名前はコー・トンサイ。英語ではラビットアイランド。
ウサギがたくさんいる島かとときめいたけど違いました。横から見た形がウサギに似ているんだそうです。
ラビットアイランドへの行き方
ラビットアイランドへは船で行きます。
船着場へ行く道の途中にあるツアー会社でチケットを買って船に乗ればOKです。
発着の時間が決まっているので、できれば前日までに確認&チケット購入しておくことをおすすめします。
私たちのときは朝9に出発して16時に迎えが来ました。料金は往復1人7ドル。
船着場の場所はこちら。
▶︎ まんぷくマップで表示
ここのインフォメーションを見ると、往復で船1艘が25ドル。外国人は6人乗りになるみたいです。とすると、1人約4ドル…。
人数が集まるなら、ツアー会社でチケットを買わずに船着場から直接乗る方が安いのかもしれません。
ラビットアイランドでの過ごし方
島に着いたら、あるのは海とビーチベッド(木)とハンモックだけ。これらで1日を過ごします。
近くを探検してみましたが、発見したのは木と岩と民家でした。
お客は外国人カップルから地元の家族までさまざま。
レストランはビーチ沿いにいくつかあります。
そこまで高いわけでもしゃれているわけでもなく、テーブルとプラスチックイスが青空の下に置いてある感じのお店です。
チャーハンとドリンクを頼んで1人3ドルほど。高くはない…けど安くもないなぁ。
レストランの前にあったハンモックで食後の昼寝。特に料金を請求にくる人はいませんでした。
ハンモックに飽きたらベッドに横になってまた昼寝。木のベッドは硬くてちょっとつらかったです…。昼から夕方までずっといたけど、これまた料金は請求されず。
頭の中が無になるほどのんびりしました。
2時間くらいだったらよかったんですが、迎えの船が来るのは7時間後。
海を見て、スマホを見て、寝て、また海を見て…。正直ヒマです。
この日は天気がくもりで海があんまりきれいに見えなかったので、晴れの日にくればまた印象は違うのかもしれません。
飲み物や食べ物、遊び道具をたっぷり持ち込んだら、きっともっとたのしいです。
最後の2時間は迎えの船を心待ちにするほどでしたが、蚊が吹き出す部屋にいるよりは100倍すてきな日になったと思います。