どーも、なつみです!
アレキパへの飛行機は定刻から10時間遅れでちゃんと飛び立ち、アレキパにやってくることができました。
噂通りの美食の街で、毎日「うまい!」と連呼してます。
これぞ我が旅!
【カンボジア】サムギョプサルでまんぷく
2017/01/16当時:1USD(アメリカドル)=約115円。
別の日にシェムリアップの街歩きをしたときのこと、腹いっぱいおいしいものが食べたい気分になりました。
そういえば、食べ放題の焼肉屋があるって何かで見たような…。
正確な場所をメモしていなかったので、大体この辺という感じで歩き回り、発見しました。
Dae bak
ダイバクと読むそうです。
韓国人経営の焼肉屋さんで、おかわりできるサムギョプサルが6ドル。もちろんサムギョプサルを2人前注文です。
すぐに準備が始まり、ごはんにキムチ、サラダ、スープがどかどか並んであっという間にテーブルが埋まります。
我慢できずにキムチでごはんを半分くらい食べた頃、いよいよサムギョプサルがやってきました!
ここのは焼いて切ってから持ってきてくれるタイプ。ちょっと見応えはないですが、ちゃんとアツアツで味は十分。
夢中でがっつき、結局おかわりにたどり着く前におなかいっぱいになってしまいました。満足…!
Snow Village 雪村
こちらも韓国系で、かき氷が食べられるカフェです。
マンゴーかき氷とコーヒーで8ドル。たしかかき氷が6ドルだったような。
ミルクかき氷にマンゴーがもりもり。マンゴーアイスもおいしい。
近所のパン屋さん
ぜんぜん街中ではないけど、かわいいケーキが置いてあるパン屋さん。
カラフルでファンシィなデザインで、ついカップケーキを買ってしまいました。
色は違うけど、味は同じ。クリームの下はバニラのスポンジでした。
それぞれの場所はこちら↓
カンボジアの日常
街歩きをしていて見かけた日常の風景たち。
ある日の交差点
これはただの交差点の景色ではありません。デッドロックしてます。
信号のない交差点に四方からみんな同時に突っ込んできて、見事なまでに進路も退路もふさぎ合い、誰も動けなくなってしまったのです。
なんというかもう、当然すぎる結果です。
しかも誰も譲りません。みんな前が進むのを待つばかり。
この状況に笑ってしまった私たちに、トゥクトゥクのドライバーは言いました。
「これはかなり時間がかかるぞ。君らはここで降りてくれ」
交差点のど真ん中で降りて、車をかきわけ徒歩で宿まで帰りました。
ある日の市場前
宿に帰る途中、市場前で羽根を蹴って遊んでいる人たちがいました。
これはカンボジアではサイ、ベトナムではダーカウ、発祥の中国ではティージェンと呼ばれ、アジアで広く遊ばれている羽根蹴りゲームだそうです。
人通りが多くても、バイクが突っ切ってもお互いお構いなし。
それどころか、通行人のお兄さんからおじさんまで、ヒョイッと仲間に入ってはひと遊びしていきます。
ほほえましい光景でした。
泊まった宿
Green Park Village Guesthouse
安いのにきれいで広い! – Spherical Image – RICOH THETA
安いのにきれいで広い!
期間:2017/01/14~01/18(4泊)
料金:1人1室12ドル(約1380円)
部屋:個室
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●よかったところ
・部屋が広い
・アメニティがある(水、歯ブラシ、石けん)
・毎日清掃やタオル取り替えあり
●よくなかったところ
・上階の部屋はWi-fiが届かない(ロビーならOK)
・立地が悪い
屋上からの景色 – Spherical Image – RICOH THETA
屋上からの景色
とても居心地のよかった宿です。
部屋も広々で快適だったし、ロビーには無料のコーヒー&ティーサービスがありました。
また、日本人女性がオーナーらしく、館内には日本語のガイドブックが充実していて助かります。
宿で申し込める各種遺跡ツアーの値段も妥当でした。
ちなみに、オーナーさんは宿にいるわけではなく、スタッフはカンボジアの人で英語対応です。
唯一の難点は立地。中心部のオールドマーケットへ行きは無料で送ってもらえるけど、帰りは自力です。
パブストリートあたりからトゥクトゥクで20分、2ドルかかり、宿代が割高になる印象。
宿の周りは地元の人で栄えていて、食べるところは徒歩圏内にいくつかありそうでした。いつも中心部で食べちゃってましたが…。
朝食がとても良かったです。併設のレストランでビュッフェ。ご飯モノや麺類、肉のおかず、パン、フルーツ、ドリンクと確実にお値段以上の満足感でした。