一番気に入った景色

一番気に入った景色

どーも、なつみです!
リアルタイムではアレキパからプーノへバスで移動しようとしています。
中学の社会の時間に資料集で見たときから行ってみたかったチチカカ湖。浮草の島に上陸するのが楽しみです。

【カンボジア】ベンメリア遺跡に行ってみよう

2017/01/16当時:1USD(アメリカドル)=約115円。

今日はトゥクトゥクを半日チャーターしてベンメリア遺跡の観光です。
前日の夜に宿で申し込んで、25ドル。遺跡への入場料は別途1人5ドルです。

8時ピッタリにトゥクトゥクのドライバーさんがピックアップしてくれて、出発!

トゥクトゥクでGO!

トゥクトゥクでGO!

登校中の女学生

登校中の女学生

竹筒で蒸し焼きにするカンボジア風おこわのクロラン

竹筒で蒸し焼きにするカンボジア風おこわのクロラン(食べてない)

高床式でドアも開放的

家屋は高床式でドアも開放的

道ばたで煙を上げる竹筒とか、女学生を眺めたり、砂ぼこりと格闘しながら進むこと1時間ちょっと。
ベンメリア遺跡に到着しました!

遺跡の入り口はナーガが守っている

遺跡の入り口はナーガが守っている

よーし、入るぞー! と入場料を払って行こうとしたところ、入り口に座っている男性に止められました。

おじさんたちも守っている

おじさんたちも守っている

「腰に何か巻いてきなさい」

ベンメリアはただの遺跡ではなく神聖な寺院ということで、短パンいっちょの私の格好は完全にNGでした。
近くの店で腰布を調達してくると、入れてもらうことができました。

おじさんたちは観光客の服装をチェックして風紀を守っている

おじさんたちは観光客をチェックして風紀を守っている

ちなみに腰布は1ドルと安かったので、てっきりレンタルだと思い、帰りに返しに行ったらビックリされました。
ふつうに販売の値段だったみたいです。

ベンメリア遺跡に突入!

入っていきなりこの景色

入っていきなりこの景色

ベンメリアは、樹木に侵食され、崩壊した廃墟感が見どころの遺跡です。
修復があまり進んでおらず、苔むしたガレキだらけの状態を見ることができます。

こんなに巨大な木が遺跡からニョキニョキ生えている

こんなに巨大な木が遺跡からニョキニョキ生えている

緑とガレキと遺跡のバランスが絶妙

緑とガレキと遺跡のバランスが絶妙

きちんとした通路もある

きちんとした通路もあるけど…

ライトがないとちょっと危ないような道も通るし、

ライトがないとちょっと危ないような道も通るし、

通路か遺跡か分からないようなところも通る

通路か遺跡か分からないようなところも通る

崩壊した遺跡の上を直接歩くようなところもあり、冒険気分を楽しむことができます。

ガイド付きツアーの人たちはいろんなところに登って写真を撮ったりしていましたが、個人ではOKな場所とNGな場所の違いがよく分かりませんでした。
「登るの禁止!」みたいな看板はほぼありません。でも、そういうところが景観を守ってもいます。

左の青い女性は遺跡に登る人に注意する係

左の青い女性はNG部分に登る人を注意する係。看板がないから人力。

遺跡を出ても敷地は広がっています。どんどん奥へ歩いて行くと、「地雷注意」の看板…!
それが、遺跡の修復がされていない理由のひとつです。
このあたりは内乱や戦争によって埋められた地雷がまだ残っていて、いまだに撤去作業が進められているそうです。

でも、よほど変なところを通らなければ大丈夫。
さすがに観光客が通るような遺跡近辺は撤去完了しています。

敷地は広大だけどルートを外れると地雷が埋まっている

広大な敷地には地雷が埋まっているエリアもあるようだ

観光客が流れていくルートに戻ると、また遺跡が見えはじめました。ひと安心。
遺跡から生える大きな木

遺跡から生える大きな木

アドベンチャー感たっぷり

アドベンチャー感たっぷり

結局、たっぷり時間を使って1周半するほど堪能してしまいました。

これまで見てきた遺跡や寺院は、きちんと修復や整理されたものばかりだったので、荒廃して崩れたままのベンメリア遺跡は新鮮でした。
大木が上から遺跡を包み込む光景は、とても神秘的でファンタジックです。

アユタヤで仏頭が木の根に包まれているのを見たときは「なんかシュール」くらいの感想だったんですが、この違いは何なのでしょうか。
やっぱりシチュエーションが大事なんだと思います。
鬱蒼とした森の中の、荒れ果て謎めいた遺跡。
うーん、イイ!

ベンメリア遺跡、とっても雰囲気のイイところでした。