タイ:王様のリゾート、ちょっと上品なフアヒンの町。

まず露店のディスプレイが上品
まず露店のディスプレイが上品
どーも、なつみです!
ダハブ生活も残り1週間を切り、早くも名残惜しくなっています。
最近は”いつもの店”もできて、店員さんがちょっぴりサービスしてくれるようになったりして…ますます離れがたい!

【タイ】フアヒンのナイスなナイトマーケット

2017/01/04当時:1THB(タイバーツ)=約3.4円

フアヒンにたどり着いたのは夜
着いたのは夜
よく分からないまま乗ったバスでしたが、ちゃんとフアヒンに着きました。
フアヒンは王室の保養地として知られていて、ビーチでは乗馬のアクティビティが人気だとか。ハイソサエティ…。
でも着いたのはあいにくの夜。まずは宿にチェックインです。

大正ロマン…!?
タイで大正ロマン…!?
おしゃれ宿にチェックイン
おしゃれ宿にチェックイン
宿の近くにナイトマーケットがあるとのことだったので、荷物を置いてさっそく出かけてみました。

ライティングが揃っててちょっと上品
ライティングが揃っててちょっと上品
アーケードもある
アーケードもある
もちろん食べ物屋台もある
もちろん食べ物屋台もある
お気に入りの屋台メシ、ホーイ・トート。
お気に入りの屋台メシ、ホーイ・トート。
トッピングを選べるアイス
30バーツのトッピングを選べるアイス。
3つくらい選べて具沢山
3つ選べて具沢山
マーケットは活気がありつつ、なんだか”きちんと”してる印象です。
屋台が広場ではおしゃれに配置されていたり、道路では整然と並んでたり。

とても快適に見てまわることができて、なんとなく王室御用達の町の品格みたいなものを感じました。なんとなく。

フアヒン朝さんぽ

翌日は朝ごはんがてら町歩きです。

動物園のような祭壇
動物園のような祭壇
海沿いにも行ってみたんですが、みっちりレストランが並んでいて海はあんまり見えませんでした。
南にあるビーチも大半は高級リゾートのプライベートビーチになっているらしい…。

宿の近くの食堂へ
宿の近くの食堂へ
エビの炒め物、エビたっぷりで当たり!
エビの炒め物、エビたっぷりで当たり!
シンガポールでたまに飲んでたグラスゼリー…なのかも?
シンガポールでたまに飲んでたグラスゼリー…なのかも?
ちょこっとした見れなかったフアヒンですが、プーケットやアオナンと比べて静かで落ち着いた大人のリゾートという雰囲気でした。

そろそろ時間が近づいてきたので、荷物をまとめてチェックアウト。
次はとおるさんが待ちに待っていたチャアムのヌーディストホテルに宿泊です!

フアヒンの宿

Hipstel Hostel&bistro

場所が変だけど広くて快適な個室
場所が変だけど広くて快適な個室
期間:2017/01/03〜01/04(1泊)
料金:2人1泊450バーツ(約1540円)
部屋:個室、共有バスルーム
Booking.comで見る
個室はトイレ付き
今回の個室には付いてなかったはずのトイレ付き
水しか出ないし工事中だけどトイレ付き
水しか出ないし工事中だけどシャワー付き
おしゃれな共有スペース
おしゃれな共有スペース
コーヒー飲み放題でとおるさんのテンションアップ
コーヒー飲み放題でとおるさんのテンションアップ!
●よかったところ
 ・コーヒー&ティー飲み放題
 ・アンティーク系おしゃれ
 ・Wi-Fi良好
✖️よくなかったところ
 ・部屋のカギが壊れてた
 ・お湯が出なかった

個室への入り口ドアがドミトリー部屋の中にあるという不思議な構造。しかも当時は部屋の内鍵が壊れてました。
あと店名にビストロと入ってるので、料理自慢の宿なのかな…と期待していたんですが、ふつうのカフェ併設という感じでした。

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