タイ:ビーチだらけのサムイ島で山遊び

打たれ強いとおるさん
打たれ強いとおるさん
どーも、なつみです!
リアルタイムはイタリアのローマにいます。毎日ピザとパスタとジェラート三昧で、イメージ通りの国っぷり!
そして今日の夕方の便でエジプトのカイロへ。いよいよアフリカ大陸に突入だ!

サムイ島は山も人気

2016/12/30当時:1THB(タイバーツ)=約3.4円

年末年始をビーチでまったりしようとやってきたサムイ島ですが、おすすめ観光スポットはやけに滝推し。
それなら行ってみようかと、最初のお出かけは山を攻めることになりました。

向かったのはナムアンの滝。ナムアンの滝1と2というのがあります。
1は駐車場からアクセスがしやすく、2はちょっと山を登らなきゃいけないとのこと…遠い方から行ってみることにしました。

ナムアン周辺のまんぷくマップ↓

その前に腹ごしらえ

昼頃に出発したので、まずは近くのレストランへ。わりとお客さんが入っていたのですが、みんな地元の人。メニューはタイ語のみ。
カンの指さし注文も慣れてきました。上から2番目くらいを指すのが無難なものを出すコツです。

左が食べ物で、右が飲み物なのは分かる。
左が食べ物で、右が飲み物なのは分かる。
無難なガパオっぽいものゲット
無難なガパオっぽいものゲット

ナムアンの滝2

バイクで山を登っていくと、無料駐車場があります。その先には小さな池と、謎の橋。数歩で迂回できるので全く渡る必要のない橋ですが、みんな笑顔で渡ってしまう魅力的な橋でした。

ちなみにこのすぐ隣にはゾウ乗り場がありました。大行列だったのでスルーして滝へ向かいます。

ナムアンの滝2を目指すと現れるガーデン
ナムアンの滝2を目指すと現れるガーデン
少し歩くとゲートがあり、1人50バーツで入場チケットを購入。このチケットがあれば中のバーで水のボトルを1本もらえるとのこと。
…ん? タイにしてはサービスがよくないか? このチケットがあればっていうのが引っかかる…とほんのり疑問。後から分かったのですが、このゲートより手前の森から歩いていくと、無料で滝まで行けました。
このゲートをくぐるなら有料
このゲートをくぐるなら有料

川沿いに登っていくと、滝が現れます。
滝はまあ、よかったです。でもそれより途中の石を渡ったり川に入ったりという方が印象に残る、アスレチック的な楽しさのところでした。

時には川に入って進む
川沿いを…時には川の中を進む
川遊びポイントもある
川遊びポイントもある
ナムアンの滝2(たぶん)に到着
ナムアンの滝2(たぶん)に到着
とりあえず打たれる
とりあえず打たれる
帰りに気になっていたゲートの外の道を辿っていくと…
ゲートの中の空間につながっていた! こっちではチケット購入なし。それでいいのか。
これはゲートの外の道。こっちを通ると無料。不思議。
これがゲートの外の道。こっちを通ると無料。不思議。

ナムアンの滝1

ナムアンの滝1にある祭壇
ナムアンの滝1にある祭壇
次はアクセスが楽だという滝1の方に行ってみました。
駐車場はバイク1台20バーツで、そこからみやげ物屋を辿るとすぐ滝に着きます。

ナムアンの滝1!
ナムアンの滝1!
なかなかの勢いの滝に、深そうな滝つぼ、飛びがいのある大岩。ここは水遊びがメインの滝のようでした。
さっそく水着になって岩に乗ったり飛んだりはしゃぎ倒します。水はかなり冷たい! でも水から上がれば暑いので大丈夫。
激流をよじ登るとおるさん
水着も脱げる激流をよじ登るとおるさん
ピョン!
ピョン!
負けじと大岩に登る
負けじと大岩に登る
ピョン!
ピョン!
ナムアンの滝1&2は、私たち的には「景色がすばらしい」というより「遊べてたのしい」ところでした。

晩ごはんはちょっとおしゃれに

今日の晩ごはんは、事前に見当をつけていたところに行きたかったのでもうちょっと遠出。
すっかり暗くなってから到着したのは、おしゃれな海辺のカフェバーでした。

うーん、おしゃれ。
うーん、おしゃれ。
ドラム缶をおしゃれ加工したイス
ドラム缶を加工したおしゃれイス
猫ちゃん完備
猫ちゃん完備
おしゃれ代が追加されてる感じの安くない値段でしたが、トムヤムクンにジュースもしっかり注文。
おしゃれに飲みたかったのだろうか
おしゃれ…?
マイルドトムヤムクン
マイルドトムヤムクン
キノコたっぷりのトムヤムクンは、辛さ控えめのまろやか味で食べやすかったです。欧米の旅行者が多いんだろうな〜という味付けでした。

抜群なロケーションながら海はただの闇と化していたので、ここに来るなら昼がおすすめ。
ただ、雰囲気はおしゃれだけど料理はふつう…というのが正直な感想です。

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