ボンジュール！とおるです。
フランスでは1日1本〜2本のワインを開けてます。
だいたい3ユーロ(約400円)前後のワインを買ってますが、それでも全然美味しい。
さすがフランス。ワイン美味しいです！！
ところで
OSのアップデートに失敗したmacが無事に復活しました！それもこれも僕がIT系のおかげですね！
喜びのあまり、わけわからないことをツイートしています。
できました！
わたし 召喚士になれました！— とーるさん🇫🇷 (@lettas0726) October 8, 2017
ゲーム好きな人なら分かってくれるかもしれない。
まあ嬉しかったってことです。近況報告！
旅路
ドイツのケルンから
- 小便小僧に会いにブリュッセルへ
- マリーアントワネットを追って芸術の都パリへ
- ワインを求めてボルドーへ
- ボードゲームの題材にもなったカルカソンヌへ
渡り歩きました！
ブリュッセル
日本でも多くの人が知っている小便小僧。
彼に会うため、ベルギーのブリュッセルに行きました。
彼はいつも全裸でおしっこをしているのですが、
それを不憫に思った世界中の富豪から服をプレゼントされているらしく、
僕たちが見に行った時もおしゃれな服を着ていました。
まあ、夕方にもう一度行ったら脱がされていましたが…。
どうやら期間限定＆時間限定のようでした。
パリ
パリに来た目的は主に2つ。ヴェルサイユ宮殿とルーヴル美術館。
歴史も美術も点数の低かった僕が、こんなところに興味を持つなんて…。
世界一周、恐ろしい子。
ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿はフランスの絶対王政の象徴とかなんとかWikipediaに書いてますが、
僕にとってはマリーアントワネットさんの家です。
気が遠くなるほど広大な敷地に、立派な家と立派な庭が広がっています。
「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」という言葉が有名ですが
マリーアントワネットの本気は、そんなもんじゃあない。
「イギリスの田舎、憧れるわね。そうだ、作ればいいじゃない。」
みたいなノリで、宮殿の敷地にイギリス式の小さな農村を作らせたって。
もう、スケールが違う！
ルーヴル美術館
ルーヴル美術館には、モナリザとか、ミロのヴィーナスとか、
教科書で見たような美術品が展示されています。
これまた気が遠くなるほど広くて、１日がかりの見学になりました。
幸いなことに当日再入場できるので、外に出て休みながら見学すると良いと思います。
教科書でみた物だけでなく、素晴らしい作品が沢山あるので、ぜひ。
ボルドー
ワイン好きな僕たちとしては、ワインの名産地ボルドーは外せません。
ワイナリー巡りをするつもりで向かいましたが、ツアーの値段が高くて予定を変更。
その半分くらいのお金をつかってワイン三昧楽しみました。
ボルドーに去年できたというワイン博物館にも行って来ました。
流石に新しいだけあって、未来を感じる展示が盛りだくさん。
中でも驚いたのは、画面に蜂蜜の写真が出て来たと思ったら
どこからともなく蜂蜜の香りが漂って来たこと。
ワインは香りも重要なので、嗅覚にも訴えて来るんです。
オーディオガイドシステムもカッコ良かったですが、香りの展示が一番感動でした。
カルカソンヌ
ボードゲームのモチーフとなった街がフランスにあるというので、行って来ました。
「カルカソンヌを見ずして死ぬことなかれ」というほどの街。
見てしまった僕たちは、死ぬ準備ができてしまったというのか…(不謹慎)。
ボードゲームのカルカソンヌは、遊んでいる様子の写真にある感じで、
人の形を模したコマをお城の中に置いたり、道に置いたり、
草原に寝そべらせたりして、その陣地を占領するイメージのゲームです。
せっかくなので、そういう雰囲気の写真を撮って遊びました。
お次は
スペインのバルセロナに向かいます。
スペインから独立するだのしないだの揉めてる、カタルーニャ州です。
つい昨日、大事な会議があったようで、とりあえず独立は延期とのこと。
独立派と、反対派が対立してるので治安が不安。
気をつけて慎重に行動します。