タイ:ハマってしまったアオナンの街

釣り上げることもできる
アオナンにあるおっきなカジキのモニュメント
どーも、なつみです!
リアルタイムではスペインのバルセロナにいます。
スーパーで生ハムが丸ごと1本3000円だったり、Airbnbで滞在している家に生ハムが丸ごと1本置いてあったりして、スペインの生ハムぢからを感じております。

タイのアオナンという街

2016/12/24当時:1THB(タイバーツ)=約3.4円

アオナンビーチ周辺のレストラン
アオナンビーチ周辺のレストラン
クラビの西側にあるアオナンビーチを擁する街で、ここから近隣の島やビーチへの船も出ています。
ビーチ沿いがコンパクトに栄えていて、水着に1枚羽織っただけの格好でうろうろしている人が多く開放的!
レストランも雑貨屋さんも隙間なく並び、眺めるだけで楽しいです。

アオナン周辺のまんぷくマップ↓

アオナンビーチ

アオナンビーチの様子。とおるさんは日焼け後を小さくするのに必死。
アオナンビーチの様子。とおるさんは日焼け後を小さくするのに必死。
ビーチはいつも賑わっているけど、人が多すぎず少なすぎずのちょうどいい感じ。
このビーチから船に乗って、すぐ近くのライレイビーチやプラナンビーチ、アイランドホッピングへ出かける人が多いです。
人が多すぎず少なすぎずいい感じ
さみしくない程度に賑わっていて、寝転がるスペースは十分にある。
近くの島へのボート発着場がある
近くの島へのボートがたくさん並ぶ
アオナンビーチのでっかい夕日
アオナンビーチに沈むでっかい夕日

おすすめのごはんどころ

アオナンビーチ周辺には食べるところがたくさんあります。が、ビーチ沿いはどこも高いです。高いと言っても1人100〜250バーツくらいですが…もうちょっと安い店も知っておきたいところ。
というわけで、私たちがよく行っていたお店を紹介します。

「おっちゃんのとこ」と呼んでいた店

宿の近くの食堂
宿の近くの食堂
泊まっていた宿の近くにある小さな小さな食堂で、おっちゃんが切り盛りしています。マッサージ屋さんの軒先でついでにやっている感じで、店名は不明。
メニューはトムヤムクンを除いてすべて50バーツ! トムヤムクンだけ80バーツです。
ちょうどいい酸味と辛さのトムヤムクン
辛い!酸っぱい!と言いつつ完食できる程度のおいしいトムヤムクン
辛〜くておいしいソムタム
辛〜くておいしいソムタム
一応、辛さは好みを聞いてもらえます。でも基本が辛口です。

頼れる屋台村

ビーチからちょっと離れたところに、夜だけの屋台村が出現していました。一部、イートイン用の席を用意している店もあります。

毎晩たくさんの人で賑わう
毎晩たくさんの人で賑わう
豪快な海鮮焼きおいしそう…ちょっと高いけど。
豪快な海鮮焼きおいしそう…ちょっと高いけど。
つい買ってしまった海鮮。蟹のピリ辛炒め。
つい買ってしまった海鮮。蟹のピリ辛炒め。
シーフードはチャーハンやソムタムに比べると高いですが、レストランで食べるよりは安いです。
大きな魚の丸焼きが150〜250バーツ、蟹は100バーツくらいでした。
トムヤムチャーハン。めちゃくちゃ辛かった。
トムヤムチャーハン。めちゃくちゃ辛かった。
マンゴーがいっぱい入って100円くらい。
マンゴーがいっぱい入って30バーツ。

他のごはんどころ

クリスマスに高くないおしゃれな店に行きたくて

このレストランで食べました。イベントとかなかったから通常料金で助かった。
クリスマスイブのディナーを食べたレストラン
クリスマス真っ盛りだったので、雰囲気のいいレストランはどこもクリスマスイベントを開催中。参加費は数千円…。とぼとぼ歩いていたら見つけたレストラン。
イベントなしの通常料金だったので安心して入店! ビーチ沿いというかビーチにテーブルが置いてあって、夕日もバッチリ見れました。
おしゃれレストラン
ライトがおしゃれ
ふにゃふにゃに茹で上がったパスタ
ふにゃふにゃに茹で上がったパスタ
パイナップルチャーハンを高速で食べるとおるさん
パイナップルチャーハンを高速で食べるとおるさん
パスタは茹ですぎでしたが、さすがにタイ料理はおいしかったです。

正統派リゾートレストラン

たまにはガッツリ牛ステーキが食いたい! と探したレストランは、グリル系レストラン密集地帯の中のひとつ。
Tボーンステーキを一番手頃な値段で出しているところにしました。

お待ちかねの肉!ペッパーソースもバッチリおいしくて満足。
お待ちかねの肉!ペッパーソースもバッチリおいしくて満足。
たしかステーキが350バーツくらいだったと思います。ビール2杯に前菜、ガーリックトーストも含めて750バーツ。

アオナン以外の徒歩圏内ビーチ

アオナンから北へ歩いていくと、隣のノッパラッタラビーチへ行くことができます。

ちょっと日本ぽい赤い橋を通って隣のビーチへ
ちょっと日本ぽい赤い橋を通る
遠浅のノッパラッタラビーチ。名前むずかしい。
遠浅のノッパラッタラビーチ。名前むずかしい。
こちらはレストランが少なく、ビーチも閑散としていました。
泳ぐのがめんどくさいくらい遠浅だからでしょうか…。どれくらいかというと、これくらいです。
分かりにくいですね

アオナンでの過ごし方

私たちは6泊7日で滞在したのですが、その間にすっかりビーチ遊びの楽しさをすりこまれてしまいました。今でも「タイで一番よかった場所は?」と聞かれたら、「アオナン!」と声をそろえてしまいます。

そんな私たちの過ごし方ですが…
朝からビーチへ行ってゴロゴロ。昼に食堂でごはんを食べ、フルーツシェイクを持ってまたビーチへ。夜は屋台ごはんにビールで晩酌して寝る…の繰り返し。これで1日1人500バーツくらい(宿代込み)。
ビーチで何をしてるかというと、寝るか読書か海に入るか。だいたい寝てました。

こんなストレスフリーすぎる生活を知ってしまうと、疲れたときにまぶしい太陽が頭をよぎるようになります。
世界一周が終わって日本に帰る直前に、ちょっとだけアオナンに寄りたい…とか思うほど骨抜きになってしまいました。

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