アイスラウンド後半戦!近況報告

みんなのサインが入った思い出の地図、プライスレス。
みんなのサインが入った思い出の地図、プライスレス。

タックフィリール(ありがとう)!とおるです!

ずっと楽しみにしていたアイスランドラウンド、略してアイスラウンド。楽しすぎてあっという間に終わってしまいました。僕たちと旅を共にしたレンタカーを返却して、空港で飛行機を待ちながら、これを書いています。

アイスラウンドを終えての感想は「やっぱり最高!」。旅の仲間にも恵まれて本当にいい旅になりました。近況報告です!

旅路


後半の旅路は見どころよりも道中の景色を楽しんだ感じ

アイスランド後半の旅は、景色を見るのと、宿で過ごす時間を主に楽しみました。

DAY6 – 滝、ぬるま湯プール、滝

碧い滝、ゴッダフォス。美しかった。
碧い滝、ゴッダフォス。美しかった。

6日目は来た道を一旦戻って、アークレイリの東側の見どころを見て回りました。通りがかりに気になっていた滝、岩の隙間から入って遊ぶぬるま湯プール、ヨーロッパで一番水量があると言われる滝など、まだまだ見どころ盛りだくさん。

ランチはいつものように絶景で食パン
ランチはいつものように絶景で食パン

岩の隙間に溜まったぬるま湯プール。かなり透きとおっている。しかし寒い。
岩の隙間に溜まったぬるま湯プール。かなり透きとおっている。しかし寒い。

もっと適温の温泉。しかし入浴禁止。
もっと適温の温泉。しかし入浴禁止。

ヨーロッパいちの水量を誇るらしいデティフォス。力強かった。
ヨーロッパいちの水量を誇るらしいデティフォス。力強かった。

夕食はいつものようにみんなで作って団欒
夕食はいつものようにみんなで作って団欒

DAY7 – アークレイリ、旅路の最北端

赤信号 よく見てみると ハート形
赤信号 よく見てみると ハート形

7日目は宿泊しているアークレイリの街を観光して、北の半島をぐるーっと回って次の宿を目指しました。アイスランドは自然もいいけど、街も可愛くてオススメ。時間(とお金)があれば、じっくり回って見たいなー。

街のベンチでいつもの食パンを広げる
街のベンチでいつもの食パンを広げる

この旅で一番北のほうにきましたYO
この旅で一番北のほうにきましたYO

DAY8 – 野湯と西の端の夕日

浅くて濁っているが、温かいお湯なら浸かるしかない
浅くて濁っているが、温かいお湯なら浸かるしかない

8日目は地図で見つけた温泉に立ち寄って、スナイフェルスネス半島の西の端っこへ。ここから見る夕日は人生で5本の指に入るほど美しかった。そしてここでもオーロラを見ることができました。前回のキャンプとは違って、温かい部屋がすぐそこにある中で、余裕を持ったオーロラ鑑賞となりました。

西の端。美しい夕日。
西の端。美しい夕日。

今夜のおかずは何にしようか
今夜のおかずは何にしようか

ここでもオーロラが見れました。そして、0時過ぎだけど向こうの空が明るい。
ここでもオーロラが見れました。そして、0時過ぎだけど向こうの空が明るい。

DAY9 – レイキャビク観光

レイキャビクの尖った教会
レイキャビクの尖った教会

9日目はレイキャビクに戻って街を観光。イロイロと、尖ったものを見て回りました。イロイロとね。

レイキャビクの尖った博物館
レイキャビクの尖った博物館

そして最後の晩餐、気合を入れて調理。余ったパスタを全部消費するなど、まんぷく夫婦にふさわしい満腹感。最後ということで1リットルのバニラアイス(われらが激安スーパーマーケットのBONUSで300円くらい)を買ったのですが、それであいちゃんが作ってくれたアフォガードが個人的にお気に入り。

素敵なキッチンがある家で最後の晩餐
素敵なキッチンがある家で最後の晩餐

DAY10 – ブルーラグーン

ブルーラグーンでインスタ映えお願いしまーす
ブルーラグーンでインスタ映えお願いしまーす

最終日は世界最大の露天風呂があるブルーラグーンに朝から行って、旅の疲れを癒しました。天気に恵まれず寒さでガタガタしていましたが、お湯に入ってしまえば温かい。でも、日本の温泉のように身体が温まるほどの温度じゃないから、やっぱり震えながらお風呂を後にしました。

みんなで泥パックを塗りたくって遊んだ
みんなで泥パックを塗りたくって遊んだ

おしまい

メンバーに恵まれて最高の思い出になりました!
メンバーに恵まれて最高の思い出になりました!

世界一周に出る前から漠然とやりたいと思っていたアイスラウンド。2人だけでも周れると思いますが、せっかくだから5人くらいで賑やかに周りたい。ちゃんと気の合う仲間が見つかるかな、不安だな、と思っていましたが、蓋を開けてみれば最高のメンバーが集まっていました。

みんなそれぞれの旅をしていて、アイスランドの空港からバラバラに飛んで行ってしましますが、またいつかどこかで会いたいですね。

僕たちはポーランドに行きます。

ありがとう!

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