シンガポール:シンガポール動物園

動物園入り口で元気なうちにパシャり
動物園入り口で元気なうちにパシャり

你好!とおるです!

現在地は中国の昆明です。もっと田舎なのかと思ってたら、意外にも都会で綺麗な街でした。(※今はラオスのルアンパバーンです。書いた時は中国にいました。宿のインターネットが不安定で…。それにしてもラオスは暖かい!いや、暑い!)

ベトナムから中国に入って嬉しかったのは、ご飯の値段が載っているところ。え、普通だって?ベトナムでは値段が載ってないどころか、メニューもないことが多いんです!彼らは値段なんて気にしないんですかねー?

と、いうことでシンガポール編の続きです。

シンガポール動物園へ

この中に動物が隠れてるんですって、どこでしょうね?
この中に動物が隠れてるんですって、どこでしょうね?

この日は世界で最もエレガントな展示をしていると名高いシンガポール動物園へ。

シンガポール動物園は、以下の4種類の動物園に分かれていて、それぞれ入場券が必要です。僕たちは事前にネットでセットのチケット(69シンガポールドル)を購入して行きました。

[2017/07/21 追記]
セットのチケットではないですが、Voyaginというサイトで16%OFFのチケットが買えるみたいです。

  • バードパーク(鳥多め)
  • リバーサファリ(水棲生物多め)
  • 動物園(いわゆる普通の)
  • ナイトサファリ(夜の動物園)

通しのチケットは1週間有効で、それぞれ別々の日に行っても大丈夫。バードパークだけ離れたところにあるので、そこだけ前の日に行きました。

シンガポール:バードパークに行ってきたよ

リバーサファリ

これは地上に棲む動物です
これは地上に棲む動物です

リバーサファリはリバーというくらいなので水棲生物が多めです。でも、最初の方は水族館みたいになっていたのに、気がつけばパンダがいたりしてよくわからない…。

パンダもいるけどここはリバーサファリ
パンダもいるけどここはリバーサファリ
レッサーパンダ可愛い!
レッサーパンダ可愛い!

リバーサファリでお気に入りだったのは、このサルがいるエリア!ネットで囲われた広い空間の中で放し飼いになっていて、本当に近くで彼らのことを観察することができます。これにはなっちゃんもテンションUP!

突然目の前をサッと横切る。僕たちの間に柵はない。
突然目の前をサッと横切る。僕たちの間に柵はない。

動物園

スッと立った奥から、トコトコやってきて伸びる。可愛いすぎ!
スッと立った奥から、トコトコやってきて伸びる。可愛いすぎ!

続きまして動物園。シンガポール動物園というと普通はここのことを指すようです。世界一美しい動物園の実力、見せてもらいましょう。

おっと、看板の上に猿のような置物
おっと、看板の上に猿のような置物
……!動いた…!生きてるよ!
……!動いた…!生きてるよ!

まさかの園内放し飼い。さすが世界一。見せかた、いや、魅せかたが違いますねぇ。
その後もオランウータンの放し飼いがあったり、コウモリがいたり、とにかく至近距離で動物たちを眺めることができました。

どこかにオランウータンが隠れています
どこかにオランウータンが隠れています

おっさんみたいな猿が掴まっているのは…
おっさんみたいな猿が掴まっているのは…

手すり!よそ見してるとうっかり触っちゃいそう。
手すり!よそ見してるとうっかり触っちゃいそう。

食べ物一直線のリスみたいなやつ、近い
食べ物一直線のリスみたいなやつ、近い

ナイトサファリ

ナイトサファリ。下を歩くのは修学旅行らしき日本の学生たち。
ナイトサファリ。下を歩くのは修学旅行らしき日本の学生たち。

日が暮れたあとはナイトサファリ。ちょうど日本からの修学旅行らしき集団がいて、久しぶりの日本語のシャワーを浴びました。

車に乗って夜の動物たちを観察するのですが、暗いわ動いてるわでまともな写真がありません。こればっかりは自分の目で確かめろ!ということで、1日中歩き倒してシンガポール動物園を攻略した僕たちでした。

シンガポール動物園、おすすめです!

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