ベトナム：ホーチミン到着＆泊まった宿情報

どーも、なつみです！

妹がハワイで結婚式をするということで、明後日から1週間ハワイです。
準備せな！

【ベトナム】どうやらいろいろイメージ通りの国

2017/02/02当時：10,000VND(ベトナムドン)＝約50円。

朝の6時過ぎに目を覚ますと、バスはホーチミンに着いていました。降ろされたのは、街の外れにあるミエンタイバスステーション。
右も左も分からないけど、今日の宿から近い”9月28日公園”まで行きたいところ。バスステーションに路線バスもたくさん止まっているので、きっと近くに行くバスがあるはず。

というわけで、公園の名前を連呼しながら「近くまでのバスはある？」と周りのバスの運転手さんに聞きまくります。
「英語は分からない」とフラれてちょっと慌てたけど、Maps.meの地図に現地語の表示が！
それを見せると「そこに行きたいならあのバスだ（意訳）」とバッチリ教えてもらえました。

乗り込んだバスは1人5,000ドン。安い。公共交通機関すてき。

ホーチミンの街は朝から賑わっていました。道路は大量のバイクで詰まっていて、おじさんたちは路上の小さなイスに座ってコーヒーを飲んでいる…イメージの中のベトナムそのもの。なんだか嬉しい。

まずは宿に荷物を預けて、チェックインの時間まで散策することに。

朝の道ばたにはたくさんの屋台が出ていました。出勤前の人々が朝ごはんを食べているのを眺めていると、お腹がへってきたような…。
私たちも屋台のおばちゃんに呼び止められるままに朝ごはんです。

そろそろチェックインできる時間になったので宿へ。

宿は清潔で居心地のよさそうなところでした。4人部屋だけど、昼間のせいかルームメイトは出かけています。
ここ3日ほどろくに体を洗えていなかったので、2人とも早速シャワー。バスルームは広くてきれいで、温かいお湯が出ます。最高に幸せ。

しっかり体を洗って、ついでに洗濯もして、大満足でバスタオル1枚巻いて部屋に戻ると、ルームメイトのカップルが戻ってきていました。お互い苦笑い。油断した…。

ちょっと休憩したらまた近所を散策。
そして、ぶらぶらし続けて夕方になったころ、突然の大雨。近くのカフェに入って雨宿りして、雨が上がると外は暗くなっていました。

ちょうどいい感じの屋台があったので、晩ごはんとして購入しました。これがベトナム初バインミー。

カンボジアと同じくフランス領だったベトナムは、フランスパンのクオリティが高いことで有名です。
そのフランスパンに肉や野菜をいろいろはさんだサンドウィッチがバインミー。このおじさんのお店は、炭火焼チキンがウリのようでした。

おいしいバインミーを食べながら宿の共有スペースでくつろぎのひととき。
Netflixでテラスハウスを観まくり、しまいには”次郎は寿司の夢を見る”というすきやばし次郎のドキュメンタリー映画まで観てしまいました。大好物の寿司が食べたすぎて切ない。でもガマン。

明日は次の町へのバス確保と、たっぷりの観光をすることを決めて寝ました。

期間：2017/02/02〜02/04（2泊）
料金：1泊1人7.5ドル（約863円）
部屋：ドミトリー
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●よかったところ
　・立地がよい
　・共有スペースの居心地がよい

●よくなかったところ
　・清掃の頻度が低い

部屋は清潔。Wi-Fi良好。部屋内にロッカー有りです。
バスルームは各ドミトリー部屋内に1つあるタイプで、誰が入ったか丸わかりだからちょっと使いにくいのが難点。
そして最初は清潔だったけど、清掃が毎日じゃないので2日目は汚くなってました。

立地は良いです。統一会堂や戦争証跡博物館、オペラハウスやリバーサイドまで1日使えば歩ける距離で、近所に屋台やレストラン、カフェも多くて便利でした。

共有スペースが小上がりのようになっていて、そこでよくビールを飲んだりごはんを食べながら動画を観てました。居心地良かったです。
ここのバスルームの清潔度は運によるところが大きいので、全体的にはおすすめの宿です。