2016/12/14当時:1MYR(マレーシアリンギット)=約26円どーも、なつみです!
イポーからバスで2時間半ほど北上したところに、ペナン島という島があります。
海にグルメに世界遺産と観光地として有名なこの島に、2泊3日で行ってきました。
いざペナン島
マレーシア本土とペナン島は道路で繋がっています。フェリーで渡ることもできますが、バスに乗っていたらそのままペナン島まで運ばれました。
ペナン島のバス停で降りたら、即Uberです。インターネットがないと使えないのが辛いところですが、こちらには空港でマレーシアSIMをゲットしたそべさんという心強いインターネットがいます。
道が入り組んでいてちょっと迷ったものの、バス停から宿までしっかり送り届けてもらえてひと安心。
チェックインしたら、さっそく町歩きに出かけました。
そういえば、ジョージタウンの中心に来たあたりから、何やら楽しそうな自転車をよく見かけていました。
レンタル屋のおじさんはすぐに見つかり、4人乗り自転車をたしか90分ほどレンタル。値切って1人10MYRでした。
微妙に操作が難しくて、車の多い道に出るのはこわいくらいでしたがなんとか前進!
ちょっと進むと、人が次々吸い込まれていく一角を見つけて立ち寄りました。
何かの橋かと思ったら、海に向かって伸びる桟橋でした。しかも、その桟橋の左右には村が出来上がっています。
歩いていて見えるのはほとんどお土産屋さんでしたが、普通に人が住んでいる家もありました。
そぞろ歩きにちょうどいい賑やかな雰囲気 – Spherical Image – RICOH THETA
そぞろ歩きにちょうどいい賑やかな雰囲気
魚は新鮮だけど、桟橋の下は生活排水などでヘドロ化していて、落ちたら1週間はヘコみそうな状態になってました。
土産物屋を覗いて、海を眺めて、さあ戻ろうかと地図を見ると、少し離れた隣にも桟橋が…。
そちらはただ桟橋だけが伸びているようだったので、眺めが良さそうだとついでに寄ることに。
のんびり釣りをする現地のおじさんたちと、これまたのんびり寝転がる旅行者の外国人男性。お隣の桟橋村と違って、ひたすらゆっくりした空気が流れていました。ちなみに、ナマズが釣れるそうです。
2本も桟橋を渡って気が済んだので、また自転車に乗って街に繰り出しました。
やけに取られやすいハンドルと格闘しながら、町中に点在する壁画を探し始めました。
壁画を追い回しているうちに暗くなってきたので、自転車を返して晩ごはんを食べることにしました。
大きなホーカーズがあったので、そこでそれぞれ好きなものを買って集合です。
中央にはステージもある大きなホーカーズ。ステージでは、特に何も催されてなかった。 – Spherical Image – RICOH THETA
中央にはステージもある大きなホーカーズ。ステージでは、特に何も催されてなかった。
すっかり暗くなってしまったので、食べたら即帰路に着きました。
まっすぐ宿に…と思いつつ、ローカルなジュース屋さんに反応したそべさんにつられてジュースを購入。ビニール袋に入れられたジュースは、地元の人気分もちょっとだけ味わえます。
今日は街中を歩いたので、明日は海側を攻めてみよう。ということを話し合って、就寝!