カンボジア：プノンペンで食べたおいしいもの

どーも、なつみです！
リアルタイムはマイアミ。東カリブ海の島々を見て、戻ってきました。

美食と絶景のクルーズ生活はあっという間に感じましたが、まるで夢のようなひとときでした。
お腹に残った脂肪のかたまりは、あれが現実だったという大切な証拠です…。

【カンボジア】おいしい思いもちゃんとしました

2017/01/23当時：1USD(アメリカドル)＝約115円。

博物館でゲッソリしたり、盗難でションボリしたりのプノンペンでしたが、おいしいものもちゃんと食べました。

オーナーが香川県出身のうどん屋さん。それなら絶対うまい。
盗難に会った翌日、少しでも元気を取り戻そうと朝ごはんに来ました。

3ドル前後がボリュームゾーン。世界の日本食レストランと比べると、かなりリーズナブルです。

お店に入ると、店員さんのウェルカムでにこやかな挨拶。席に着いたらスッと置かれるお水。
に、日本スタイル！！

笑顔と水。これは日本にいるときは当たり前のように思ってたけど、なんてありがたいおもてなしだったんだ。
それだけでちょっと元気になりました。

そしてやってきたうどん！
かけうどんに、とり天とえび天をプラスしました。カンボジアは暑いから冷やしうどん一択かな〜と思ってましたが、お店はしっかり冷房がかかっていたので温うどんもいけました。

コシのある麺に、出汁を感じる優しい味のツユ。天ぷらはサクサクで、天つゆも久々です。
おいしい！来てよかった！

2人とも元気を取り戻し、このあと警察署に向かう気力が湧いてきたのでした。

バスチケットの購入ついでに入っただけの食堂だったのですが、思った以上においしい食事が出てきました。

豚と卵の麺。シンプルでハズレがなさそうだと注文したら、ハズレどころか当たりでした。
平たい麺に薄切りの豚肉もよかったんですが、なによりスープに浮いてるガーリック。これがガツンと聞いていて、うどんでもラーメンでもない、カンボジア麺のおいしさを感じました。

おまけでついてきたのは揚げパン。地元の人は調味料やスープにつけたりして食べています。
スープでもよかったんですが、1本はテーブルにあった砂糖をまぶしてデザートとしていただきました。

バスチケット探しの途中でWi-Fi休憩を求めて寄ったカフェです。
大学生っぽい若い男性たちが、MacBookを付き合わせてなにやらミーティングをしたりしていました。

ドリンクもケーキもおいしくて、Wi-Fiは快適でした。
全部で約5ドル。カンボジア内では安くはないけど、スタバほど高くもない感じ。

ラザニアがおいしかったお店。レストランというか、ダイニングバーという感じです。
ドラフトビール0.75ドルにつられて入りました。
とろけるような柔らかさのラザニアがおいしかったです。

ただ、ビール1杯ずつと料理一品ずつで、1人700円と安くはないお店でした。