タイ:リゾートのライレイと秘境のプラナン

南国感あふれる木のボート
南国感あふれる木のボート
どーも、なつみです!
前回リアルタイムではバルセロナって書きましたが、バレンシアの間違いでした。
今日は生絞りバレンシアオレンジジュースを探しに市場に行ってきます。

アオナンから船で気軽に遊びに行こう

2016/12/25当時:1THB(タイバーツ)=約3.4円

アオナンのボートチケット売り場
ボートチケット売り場
アオナンビーチからは、近くのビーチや島へのボートがたくさん出ています。チケット売り場はビーチのはしっこにあるこの建物。
ボート料金一覧
ボート料金一覧
一番近いライレイビーチとプラナンビーチは1人片道100バーツです。私たちは行きませんでしたが、アイランドホッピングとかもあります。
人数が集まったら乗り込む
人数が集まったら乗り込む
特に出航時間とかは決まっていないので、気が向いたときにふらりとチケットを買いにくれば大丈夫です。
チケットを買うと近くで待つように言われて、人数がある程度集まったら船に案内されました。
いつもはおとなしく座っているとおるさんもこの通り
いつもはおとなしく座っているとおるさんもこのはしゃぎぶり
ライレイビーチとプラナンビーチは離島ではなくて、アオナンの南にある半島です。歩いて行き来できるので、1日で2つのビーチを楽しめます。
ボートはライレイ、プラナンの順にまわるので、行きにライレイで降りて帰りにプラナンから乗ったり、その逆もできます。

リゾート感のあるライレイビーチ

まずはライレイビーチ
まずはライレイに到着
ライレイではスーツケースを持った帰り客が船を待っていました。ホテルがあり、レストランやカフェが充実しているビーチです。
リゾートなライレイビーチにはお店もたくさんある
ドリンクやフードのお店がたくさん
ライレイビーチのカヤック屋さん
ライレイのカヤック屋さん
カヤックやSUPのレンタル屋さんもいくつかあります。ちなみにこのお店のカヤックは2人で2時間300バーツでした。
プラナンの方にも1軒だけありますが、ライレイの方が店舗数が多くて安かったです。
沖に浮かんでた島まで行ける!
沖に浮かんでた島まで行ける!
ついカヤックをレンタル。沖にある島に上陸してみたり、進む方向性の違いで険悪なムードになったりしました。

歩いてもう別のビーチに行ってみよう

おしゃれレストランの間を通って反対側のビーチへ
おしゃれレストランの間を通って反対側のビーチへ
ライレイからは、このレストランの間にある道を通ってプラナンに行けます。最初はホテルに入る道かと思って見落として迷ってました。
反対側はビーチというより船着場だった
反対側はビーチというより業務用の船着場だった
道を進むと、まずはライレイの東側のビーチに出ます。こちらもバーがいくつかありましたが、人は少なかったです。
近くにロッククライミングができる場所があったので、ビーチより岩壁の方がにぎわってました。
冒険っぽい道を通ってプラナンビーチへ
冒険っぽい道を通ってプラナンビーチへ
妖精さんごっこができる変な木
妖精さんごっこができる変な木
東のビーチから南に進むと、ジャングルみたいな雰囲気になっていきます。通りがかる人たちが一度は撮っていた木でバッチリ記念撮影!

秘境感のあるプラナンビーチ

プラナンビーチの澄んだ水
プラナンビーチの澄んだ水
ジャングルを抜けると、美しいビーチが現れました!
ちなみに私たちはこっちのプラナンビーチの方が好きです。
昼のプラナンビーチは屋台船でにぎわっている
昼は屋台船でにぎわっている
プラナンには常設の店がないので、昼頃に屋台船がやってきます。それもたくさん。
ただペットボトルやビールなんかの飲み物は、アオナンやライレイで買って持ってきた方がいいです。
船の中で調理!
船の中で調理!
屋台船のメニューはこんな感じ
屋台船のメニューはこんな感じ
大変シンプルなエビガパオ
大変シンプルなエビガパオ
材料を満載した船で器用に作られるメニューは、陸の屋台と遜色ないほどの種類があります。
食事からデザート、シェイクなどなんでも揃ってなかなか決められないほどでした。

プラナンビーチの奥には洞窟がある
プラナンビーチの奥には洞窟がある。実はとおるさんもいる。
ビーチの南のはしっこには、ちょっとだけ洞窟になった岩場があります。アスレチック感覚でみんな登りまくりでした。
冒険気分で探索!
冒険気分で探索!
一番奥まで行くと、洞窟は箱庭みたいな海につながっていたりします。なんだかんだでけっこうな時間ここで遊んでしまいました。

プラナンビーチでゴロゴロ – Spherical Image – RICOH THETA

プラナンビーチでゴロゴロ

きれいな海と絶壁と奇岩。クラビらしくてお気に入りのビーチになりました。

船の近くに集まってなんとなく帰ろう

プラナンビーチの夕方
これはライレイビーチの夕方
帰り方ですが、どちらかのビーチで「アオナン! アオナン!」と叫んでる人に「アオナン!」と言いながら近づけばOKです。チケットを確認されたら、行きと同じように指定されたあたりで人数が集まるのを待ちます。
私たちは30分くらい待たされてちょっと焦ったりしましたが、ちゃんと帰れました。

行きたい日にふらりと行ける気軽さなので、ライレイとプラナンおすすめです!

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