マーイヨンブンタン!とおるです。
せっかくセブにいるのにジンベエザメに会いに行かないなんてもったいない!ということでバッチメイト(同じ日に入学したひとたち)5人でジンベエザメウォッチングに行ってきました。シュノーケリングしながら間近でジンベエザメに会えると聞いて、前日は英語の勉強そっちのけでそわそわしていました。
先に書いておくと、かかった費用総額は交通費、食事もろもろ含めて一人2200ペソ(約5000円)くらいです。
(※1ペソ=2.3円で計算しています)
いきかた
セブ市内からオスロブへは高速バスを使って約3時間半。ジンベエザメウォッチングは午前中しかやってないらしいので、僕たちは4時ごろのバスに乗りました。
バスはサウスバスターミナルから出ていて、エアコン付きのバスで片道165ペソ(380円くらい)。エアコンなしのもうちょっと安いバスもあるらしいのですが、あまりオススメしないと英語の先生が言ってました。
料金はバスの中で払いました。
おにいさん「Oslob?」
ぼく「オスロブ」
おにいさん「165pesos」
ぼく「はい」
バスはよくわからないタイミングで止まっては人が乗り降りします。どこで降りればいいかわからなかったのですが、お店の看板を通り過ぎたあたりでバスが止まったので、そそくさと降りました。なっちゃんがお店の看板を覚えてなかったら普通に通り過ぎるところでした・・・。
進行方向左側に黄色い看板が見えたら、バスを降りる準備をしましょう。
到着からの受付!
到着して受付らしいところに近づくと「Whaleshark?(ジンベエザメ?)」と聞いてくるので、イエスイエス言ってると料金の説明が始まります。ウォッチング代(1000ペソ)とマスクレンタル(50ペソ)とロッカー(50ペソ)を2個借りてひとり1070ペソ(約2460円)でした。
受付と着替えを済ませてぼーっと待ってると、オリエンテーションが始まります。理解できるか不安でしたが、日本語の紙が配られたので問題なかったです。ジンベエザメに必要以上に近づくなーとかそういう内容でした。あと日焼け止め禁止。
いざジンベエザメ!
もうね、とりあえず動画をご覧くださいですよ!
こんな間近をジンベエザメが通り過ぎる機会なんて、人生でそうそうないですよ。近づくなとか言われましても、あっちから近づいてくるからどうしようもない!でかいのなんのって、ただただ興奮し続ける30分間でした。つぶらな瞳が可愛いんだまた。
夢のような30分間が終わった後はツマログ滝という神秘的な滝に行ったのですが、それはまた別の記事で!
あ、ジンベエザメの続きは写真でどうぞ!
なっちゃんさすがデス〜^ ^
>* ))))><デッカい‼︎
食べられなくてヨカッた(;^_^A
本当にでっかいけど、口が平べったいのできっと大丈夫っす!