おら!とおるです。
現在地はパラグアイの首都アスンシオン。
先日までイグアス移住地という、戦後に日本人が移住して作った村に滞在していました。
のどかだわ、食事は日本食だわ、日本人いっぱいいるわで、まるで帰国したような気分。
地球の裏側にこんなところあるなんて、ちょっと不思議ですね。近況報告!
…の、前に。緊急報告!(緊急でもないですが…)
ついに帰国日が決まりました〜。4月17日に成田空港に降り立ちます。たぶん。
遅延とロストバゲッジ率に定評のある中国東方航空を使うので、トラブルがなければその日です。
帰国してからのアレコレはまだ何も決まってないです。
とりあえず、東京に何日か滞在した後、陸路か空路で一旦宮崎に帰るつもり。
イグアス移住地
イグアス移住地ではペンションソノダ にお世話になりました。
到着していきなりのウェルカムおにぎりにノックアウトされつつ、数々の日本食を楽しむ日々。
1週間ほど滞在しましたが、新しく入ってくる人はいても、出て行く人がいない居心地の良さ。
僕たちの前には5人しかいなかったのに、最終的に20人を超える日本人が集まりました。
オーナーの園田さんはとても面倒見のいい方で、大豆畑に連れていってくれたり、イグアス移住の歴史を語ってくれたり、釣りに連れていってくれたり、星空を見せてくれたり…とにかく沢山お世話になりました。
外を散歩してみても平和な田舎。ここは日本国パラグアイ県イグアス市の田舎町かな?
飛行機のチケットを持ってなかったらあと2週間は滞在していたかもしれません。
きっとまた戻って来ます、イグアス。ありがとう、イグアス。
アスンシオン
パラグアイに入国していたものの、パラグアイ感のない生活。
そんな生活から抜け出して、パラグアイの首都アスンシオンに来ました。
と、来ては見たものの運悪くこの日はパラグアイの祝日。どこも開いてませんでした…。
南米ではよっぽどの観光地じゃないと日曜・祝日、それからシエスタの時間(11:30〜14:00くらい)は博物館なども閉まってしまいます。のんびりしてていいな〜と思いつつ、観光客泣かせなこのリズム。
切ない…。