フィリピン到着&無一ペソの夜

フィリピン上空の小島
フィリピン上空から見えた景色
どーも、なつみです!
とうとう最初の国であるフィリピンに到着しました。ここでは英語の勉強のために1ヶ月間の短期留学をします。というわけで、しばらくフィリピン生活です。

入国審査が不安すぎたので、海外旅行経験の豊富な妹と妹の彼氏に注意事項を聞いて、機内で「はじめてでも大丈夫! 入国審査の英会話」を熟読していたのに、パスポートを出したら「OK」で終わりでした。拍子抜けだけどホッとした…。

マクタン・セブ国際空港で待ち受ける謎のこわいオブジェ
空港で謎のこわいオブジェに歓迎される

預けた荷物を普通に受け取り、そのまま英語学校のスタッフさんに拾ってもらって、スムーズに学校に到着。簡単な説明のあとはお食事会に連れて行ってもらい、「Golden Cowrie」というお店で初日からおいしいフィリピン料理をたくさん食べることができました。
英語学校の人から現地のフィリピン人までよく行く人気のフィリピン料理チェーンとのこと。

フィリピン料理は馴染みのある味が多くてとてもおいしい
左上から時計回りに、Adobong Talong(ナスの甘辛酸っぱ煮)、ガーリックライス、Squid Sisig(イカのミンチの鉄板炒め)、豚バラのグリル

一番謎な見た目のSquid Sisigは、ライムをかけて意外と爽やかな味。イカの風味でビールが進む!
もちろんごはんも進みます。フィリピンの人はごはんをたくさん食べてお腹いっぱいにするんだそうです。なのでおかずは全体的に味が濃いめ。

Golden Cowrieのフィリピン料理は調味料に醤油が使われていたり、馴染みのある味が多くて食べやすく、とてもおいしかったです。ただ、超ローカルな屋台飯のフィリピン料理はまた違う感じとのこと…。
ごはん的な当面の目標は「バロット」と「レチョン」いう食べ物を食べることです。どんな食べ物かは、食べることができたときにまた書きます。

そしてお腹いっぱいになったところでお会計…のはずが、なんと私たちは無一文ならぬ無一ペソでした。
今日はお金を使わないだろうとタカをくくって1ペソも両替しなかったので、いきなり人様からお金をお借りすることになってしまったフィリピン初日でした。
(※帰りのタクシー代も払えず別の方にまた借金しました)

「フィリピン到着&無一ペソの夜」への6件のフィードバック

  1. 無事、到着したのですね。でも、無-ペソは、無謀だなぁ。
    MNCTから、たまにのぞきに来ますね。

    追伸:後輩にも、このHP紹介しておきます。

    1. ありがとうございます!
      いきなりやってしまいました…。そして今は両替した大きなお札を小さく崩すのに苦心してます(笑)

  2. 無事に到着して何より。

    空港のオブジェは誰得なんだろう、、

    1. オブジェについて先生に聞いたところ、「たぶんハロウィンの飾りじゃない? セブの儀式とかじゃないよ(笑)」とのことでした。
      ちょっとスッキリ。

  3. ロシア人 より: 返信

    ポッキーの日おめでとう〜
    大統領に会えるといいね

    1. 覚えててくれたんだ! ありがとー!
      しまった。大統領へのお土産持って来てないなー。

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