どーも、なつみです!
あっという間に留学して4週間が過ぎ、なんともう卒業してしまいました。時間が経つ早さにビビり上がっております。
留学生活は、毎日の授業に予習・復習・テスト勉強・英語スピーチの練習…と思っていた以上にガッツリ学生でした。平日は気付いたら夜になっていて、休日は学校でできた友だちに遊んでもらってあちこちしてました。
いろいろ食べることもできたので、とりあえず前半2週間の食べっぷりをご報告いたします。
まずは留学中の基本の食事、学校でのごはんから。CROSS×ROADのごはんはクチコミで読んだ通りのおいしさ。毎朝マンゴーが出てくる天国のようなビュッフェで、必ず2個食べてました。
昼と夜は野菜がしっかり取れるメニューです。オーナー夫妻の気遣いとキッチンスタッフの女性の手腕で生徒の健康が保たれています。たまに日本のカレーが出た日は歓声が上がり、みんなウキウキしていました。
学校の近くには「笑顔」という日本人オーナーが経営するカフェがあります。天ぷらそばがリーズナブルに食べられると評判ですが、結局カフェ利用だけで終わってしまいました。天ぷらそば食べたかったな。でもマンゴジュースもピカイチの濃さとおいしさです。
近所の市場で買った謎フルーツたち、ランブータン(赤)とランゾーネス(黄)。中身はどっちもライチみたいな、ブドウみたいな。甘くておいしい。
J Centre Mallで買ったcassava cakeとkutchintaというお菓子。cassava cakeは普通の甘い焼き菓子かと思いきやメンマみたいなキャッサバがびろーんと出てきてちょっと怖かったです。味は薄いイモ風。kutchintaは卵味のういろう的な感じ。
コロンストリートという市場街のローカルな定食屋さんでランチ。やけに赤くて甘い肉団子と、形容し難く甘めな餡かけの骨つき肉。全部で200円くらい。半分くらい残してしまいました…。
同じ食堂で売っていたマンゴーシェイク。妙に甘い肉類のあとのさっぱりした甘さ。清涼剤。なお、いっしょにいた友達からの情報によると、ここのマンゴーは生じゃなくて粉末だそうです。
衣をつけたバナナを揚げて、砂糖をまぶしたもの。ナチュラルな甘さでうまい。25円くらいでした。
友達の過去の記憶をたよりに連れて行ってもらった韓国料理屋さん。キムチが遠慮なく酸っぱくて辛くてとてもおいしかったです。昼が例の食堂だったからか、食べ慣れた味でやけにホッとしました。
右からポルボロン、マカロン、記載なし。どれも名前とはイメージが違うけど、甘くてそれぞれおいしかったです。フィリピンのパンは驚くほど安くて、これら3つで16円ほど。フィリピン人の先生の友達は、日本旅行したときパンが高すぎてショックを受けたらしい。
こちらではチョコレート味のドリンクが豊富。どれも濃くておいしいです。チョコレートはおやつにちょうどいい軽い味。
ジンベエザメウォッチングを申し込んだBCD’s併設の食堂にて。米!メイン!終わり!のフィリピンスタイル。マグロソテーは普通だけど、添えてある醤油ベースのポン酢風タレがとってもおいしかったです。醤油にカラマンシーという柚子的な果物を絞ったものと思われます。
友達に誘ってもらって行ったレストランでの一品。見た目は完全にスペインのパエリアだけど、味はどことなくアジアンで親しみやすくておいしかったです。
以上、主に買って食べたものとリーズナブルな食堂で食べたもの報告でした。
長くなりすぎちゃうので、この他の「素敵レストラン編」は別記事にしようと想います。