どーも、なつみです!
11月からフィリピンでたのしい英語留学なのですが、留学するための英語がないことに気づきました。
挨拶くらいはできそうだけど、マンツーマンで6時間もおしゃべりするための…そう、「あいづち」とか英語で打ったことないよ!
というわけで、オンライン英会話はじめました。
オンライン英会話とは?
オンライン英会話とは、Skypeなどのビデオチャットで学習する英会話教室です。
自宅でレッスンを受けられるうえに、時間もかなり自由なのがいいところ。
いろいろな会社があってとても迷いましたが、DMM英会話に決めました。
先生もレッスン用テキストも豊富で文句なし!
毎日25分のレッスンを受けられて、月4950円。とってもイイんじゃないでしょうか。
ちなみに、最初の方で「さっそくはじめました」みたいな雰囲気出してましたが、実は決断するまでに数ヶ月くらいかかっています。
言葉が通じない相手と2人きりでおしゃべり…という状況を想像するだけでビビっていました。
しかし、とうとうその日がやってきます。
無料体験初日! と、その感想
夜だと1日緊張で仕事が手に付かないと思ったので、朝7:30に予約していました。
まず、7:15に先生からSkypeのコンタクトリクエストが来ます。LINEの友だち追加みたいなものです。
今日はよろしく的なメッセージを読むだけで超緊張。
そして7:30ピッタリに先生から着信! 緊張はMAX!
あわてて通話ボタンを押すと、PCに笑顔の女性が映り、英語で挨拶されました。
「Hi! Natsu-SAN! Good morning!」
「ハイ! グッ、グッドモーニング!」
「Can you hear me clearly?」
「えっ、くり…? あ、イエス!」
挨拶はなんとか切り抜けました。
自己紹介もあらかじめ用意していたカンニングペーパーを読み、難なくクリア!
そして先生の自己紹介へ。
「I’m from〜〜Philippine〜〜like〜〜TV〜〜」
(あれ、ぜんぜん聞き取れない)
「〜〜dubbing〜〜There’s〜〜fruits〜〜」
(…もう1回とか、ゆっくりとか…なんて言えば…)
「〜〜That’s all! Do you have any questions?」
「あ…アウ……ノー」
ほぼ聞き取れないまま、そしてそれを言えないまま先生の自己紹介が終わりました。
つい無言で微笑んじゃったのがとても悔しい。
その後はどうにかテキストを使いたいことを伝えて、タクシーに乗るための英会話をしました。
テキストには話の流れと先生のセリフが書いてあるので、なんとか受け答えして25分のレッスンは終了。
でも、最後まで「聞き取れないのでもう一度お願いします」と言えなかったことが引っかかったままでした…。
こんな感じで初日は散々だったけど、すごく面白かったです。
自分のダメなところが分かると、次にやるべきことも分かります。
私はリベンジを誓い、さっそく次の予約を取りました。
わかる(笑)
なんか思い出してきました。。
パドゥンミー、だと単品の聞き返しなので、
連発しにくい。
「??、ごめんついてけてないです」って表情で
ソウリィー?って聞き返すと、ゆっくり話してくれるので
解釈した単語を拙い英語に並び替えて、
ユウ ミーン、、◯◯と言い返して合意を得てたな。。
当時スマホなんてなかったから、英語の電子辞書片手に
1人で遠出するの怖かったです。
たしかに。タイトルでは「パードゥン」と書いたけど、実はまだ一度も使ってないです。
「What does ○○ mean?」もとっさに出ないから、「ホワット ミーン ○○?」て聞いてました。
スマホでちゃちゃっと翻訳できて便利な時代になったけども、あんまり道端でスマホ出したくないから電子辞書も検討中です。