どーも、なつみです!
ぜんぶ盛りチケットの残る3パーク、リバーサファリとシンガポール動物園、そしてナイトサファリは隣接しています。シンガポールで遊べる時間はあまりないし、1日で一気に行くことにしました。
リバーサファリもといリスザル園
まずはリバーサファリに入りました。アマゾン川やガンジス川、メコン川など、世界的な大河ごとに生き物が展示されています。魚だけじゃなく、ワニやレッサーパンダなんかもいました。
パーク内には大きな川が流れていて、クルージングもできちゃうんだとか。
パークに入ってすぐ、「リスザルの放し飼いエリアに入ろう!」的なコーナーがありました。バードパークでそれ系がすっかり気に入っていたので即突入したところ、やっぱりたいへん素晴らしいところでした。
頭のすぐ上を縦横無尽に歩き回るかわいらしい姿を、ありがたく拝見…。
たっぷり時間をかけて眺めてから、次のクルーズエリアに進みました。
アマゾンを模した水路で、動物を探して探検するアトラクションです。中はなぜか動物ほとんどいなかったので割愛します。難易度高すぎでは…。
大きな船でのショートクルージングは無料です! でも、遠くに一瞬見えたキリン以外見るものなかったのでこれも割愛します…。
クルージング後はパンダ類ゾーン、魚類ゾーンと見て、最後にまたリスザルを堪能して、リバーサファリを満喫しました。そういえば魚の写真を1枚も載せてないことに気づきましたが、リスザルの比重が良すぎました。リスザルかわいい!(一番多いメインの展示は魚です)
世界一美しい動物園
次に入ったシンガポール動物園は、”世界一美しい動物園”と言われているそうです。なぜかというと、檻がないから。動物と人間との間は堀や池で自然に分けられていて、観賞の邪魔になるものはありません。オランウータンに至っては園内放し飼いです。
頭上のロープは放し飼いのオランウータンの通路。ではないようだ。 – Spherical Image – RICOH THETA
頭上のロープは放し飼いのオランウータンの通路。
ここでも放し飼いエリアに入れるところがありました…! リバーサファリはリスザルに絞っていましたが、こちらはさすが動物園だけあって色々な動物がうじゃうじゃしています。
上の写真は、「イグアナをめっちゃ近くでTHETAで撮りた〜い」とか言いながら、完全にイグアナの間合いに入った私。地面にTHETAを置こうとした瞬間、イグアナがピクリとこちらを向いたのにビビってレンズむき出しのTHETAを倒してしまったのです。
急いで確認すると…やっぱりレンズに傷が入っていました。自業自得だけど悲しい…。なので、これ以降のTHETAの画像には、傷が水滴みたいにボヤッと写ってます。
レンズに傷がついた思い出の場所にて – Spherical Image – RICOH THETA
レンズに傷がついた思い出の場所にて
放し飼いエリアを出たあとも、ショーを見たりなんだりと歩き回ります。敷地がとにかく広大で、最後の方はかなりスルー気味で通過してしまいました。とはいえ、シンガポール動物園はこれまで見た中で一番見ごたえのある動物園でした。
らくらくナイトサファリ
最後にやってきたのがナイトサファリです。こちらは昼間に動物園を歩き回った人を癒すような、ゆったりしたところでした。
この日もくったくたになって、宿に帰ると倒れこむように寝ました。
体力と興味を保つのが難しいので、1日で3パークはおすすめしませんが、動物園とナイトサファリ、またはリバーサファリとナイトサファリなら最後まで元気に楽しめると思います。